のすけとは?

はじめまして。 のすけと申します。
現在、会社員として働きながら個人開発者・ブロガーとして活動しています。
→2021年に独立しました。現在はフリーで活動しています。

このブログは、以前の私のように0→1で個人開発を行い自分のサービスで収益を上げようと努力する人に向けたものです。

これまでの私の経歴を簡単にご紹介しますね。

初めてのサービスリリース、そして失敗

初めて自分のサービスをリリースしたのは、忘れもしない2019年10月。

その時私は未経験から独学でWebエンジニアに転職したばかりでした。

 

エンジニアに転職したものの、何も分からない中手探りでサービス開発を続けました。
始めて作ったサービスは「MusicStore Reviews」

楽器店のレビューサイトです。

国内には多くの楽器店がありますが、そのお店の評判は事前にわかりません。
初めて楽器を始める人が、できるだけスムーズに楽器を続けるためには最初のお店はとても大事です。

そのことを私は経験から感じていました。
そこから日本初の楽器店のレビューサイトは誕生しました。

 

サービスのリリースをSNSで告知する時、送信ボタンをクリックする手は緊張で震えていました。
「たくさんの人が使ってくるサービスになるはずだ」と。

 

でも結果は…失敗でした。

しかし、この失敗から本当の意味で私のサービス作りが始まりました。

 

初のiOSアプリリリース

そうしてサービスのアイデアを考えているときに、モバイルアプリ開発に興味を持ち始めました。
Webエンジニアとして働きながら、空いた時間にFlutterというモバイルアプリ開発ができるフレームワークを触り始めました。

公式のチュートリアルを終えると、よく分からないままいきなり自分のアプリを作り始めました。

 

周りにモバイルアプリ開発できる人はいなかったため、完全に独学でした。

今ほど日本語の記事も充実していなかったので、YouTubeや英語の記事を読みながら 「このやり方であっているのか?」と疑問に思いつつ、黙々とアプリを開発。

 

そして2020年4月に生まれたサービスが「さぶすく」です。

さぶすく【サブスクリプション(課金・固定費)をお得に管理】

さぶすく【サブスクリプション(課金・固定費)をお得に管理】
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これはサブスクリプションサービスを一元管理するモバイルアプリです。

Apple MusicやAmazon Primeなど、月額・年額で料金を支払うサービスは増えました。
しかし国内にはそのようなサブスクリプションサービスをまとめて管理するアプリはなく、そこに目をつけました。

そしてそれは、私自身のニーズでもありました。

「MusicStore Reviews」の時とは違う、「これは便利なアプリだ」という自信がありました。
自分の思い通り、ユーザーは少しずつ増えていきました。

「さぶすく」をリリースした際の記事
https://yaba-blog.com/flutter-app-release/

 

初めてアプリから22円売り上げる

「さぶすく」のユーザーは増えていましたが、アプリからの収益は0円でした。
何もマネタイズしていないのだから当然ですよね。

そこで私はアプリ内広告を取り入れてみることにしました。

 

導入してすぐに効果がでました。
次の日に22円の売り上げになって感動したのを覚えています。

ここで初めて個人アプリ開発で0→1の収益を上げることができました。
でも同時にアプリ内広告だけで毎月数万円の収益を上げるのはめちゃくちゃ難しいということにも気づきました。

 

アプリをリリースしまくる

Webアプリよりもモバイルアプリの方が自分にとって戦いやすいことがわかったので、ひたすらアプリ開発を続けました。

  • 2020年5月 爆速ToDoメモ
  • 2020年6月 読書管理アプリ Yomoo
  • 2020年8月 推し x 家計簿アプリ 推しPay
  • 2020年11月 YouTubeを見ながらメモできるアプリ TubeNote

 

すべてAdMobを使用したアプリ内広告でマネタイズしていましたが、やはりバナー広告のみでの売り上げでは到底月1万円の収益にはなりませんでした。

アプリ内広告以外でマネタイズする必要がある。。
そう、「アプリ内課金」です。

アプリ内課金の実装はこれまで経験したことがなく、実装が大変なイメージがありました。
それに、何かアプリに不具合があったときのユーザーサポートも大変です。

しかし本気で稼ぐにはこれしかない。
2020年の年末、アプリ内課金を実装することを決心しました。

 

アプリ内課金の実装、収益大幅UP

アプリ内課金を実装すると、すぐに効果が現れました。
私のアプリにお金を払ってくれる人がいるという事実は私自身を興奮させました。

 

そして現在も副業として個人開発を続けて、さまざまなサービスをリリースしています。

私はGoogleに勤める天才エンジニアでもなければ、特別な才能もありません。
プログラミングのスキルもめちゃくちゃあるわけではないです。

しかし、そんな私でも毎月数万円を副業の個人アプリ開発で稼いでいます。
そして収益は今も増えています。

 

この記事を読んでいるあなたにも、会社の一員としてではなく、自分の力だけで0から1を生み出す感動を味わってほしいと本気で思っています。

なぜなら私自身、会社で稼ぐしか方法がなかった二年前の自分と今の自分を比べて、今が一番ハッピーですから。

 

副業アプリ開発で収益を上げる方法はこのブログにもポストしていきますが、より具体的な内容は私のメールマガジンで配信しています。

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それでは!